小児側弯症検診、4団体が共同声明{米国整形外科学会}

米国整形外科学会(AAOS)と米国小児学会、北米小児整形外科学会、側弯症学会は1月13日、側弯症の早期治療が有効なことを確認した研究を受けて、側弯症検診と適切な治療を強く支持する声明を共同で発表した。検診を通じて側弯症と診断され装具治療を受けた小児は、側彎の悪化や外科手術が有意に予防できることが分かった。

当院に於いては、装具装着するほどの重度な小児側弯症の来院は無いが、軽度の場合はレーザーと中高周波で大人も子供も改善を見ています。基本的に引っ張られている方の菱形筋(背骨から肩甲骨内縁についている筋肉)、腰方形筋(骨盤から第12肋骨についている筋肉)、大腰筋(背骨から大腿骨についている筋肉)のスパズム(緊張)を取ります。あとは左右の脊柱起立筋(背骨両側の長い支柱のような筋肉)のバランスを取る様に要所の緊張を取れば改善します。

ファイテンパワーテープ

P1020562定番のファイテンパワーテープです。通称チタンテープと呼ばれており、良く売れています。当院ではファイテン創業当初よりの取引をさせていただいております。京都には、無借金経営で非上場の優良企業が多くありますが、ファイテンも京都の非上場の会社です皮下3~4Cm下まで影響を及ぼせる便利なテープですね。

外傷性頸部症候群

交通事故によるムチ打ち損傷です。われわれ柔道整復師の施術録(いわゆるカルテ)では頸部捻挫という傷病名になります。整形外科医が外傷性頸部症候群と診断名をつける場合は、首の痛みに留まらず上肢や手指のシビレ痛み、肩こりなどと、症状が多岐にわたるケースです。しかし中には元々、頚椎症性神経根症の病態(同様の症状)を持っている人も多く、どこまでが交通事故由来の症状かは,月に1回くらい整形外科に受診してもらい、そちらの判断に委ねています。山口接骨院の過去の交通事故のむち打ち患者で最長は、12か月です。よく12ヶ月も保険会社が治療を認めたなあ!と私がビックリしました。患者さんの保険会社への交渉力と整形外科医の判断次第ですね。通常は3ヶ月経過くらいで、親切そうに御機嫌覗いを装って、まだ治りませんか?などとヤンワリと保険会社から患者さんへ圧力が掛かってきます。

KATAMINO(カタミノ)

P10205473歳~99歳まで遊べるという木のパズルの玩具です。子供の知育から認知症予防に至るまで楽しく脳を活性化できますよ。

一生遊べるオモチャです。是非一家に一つ

子供のために買った物ですが、大人がはまってしまいます。最後のワンピースが嵌らなくて、一から試行錯誤のれんぞくです。(笑い)