交通事故の治療

新たに【交通事故の治療】のバナーを作りました。クリックしてご覧いただけます。

一日も早く治したいのなら、山口接骨院のレーザー光線と高周波を主とした複合治療がお役に立てますよ。加害者の保険会社が支払うので、患者さんの金銭負担はゼロです。保険会社に山口接骨院に通院したいと申し出てください。

また後遺症も(これは既に示談が成立しているので自費料金⇒山口自律神経研究所の料金)大いにお役に立てます。例えば後遺障害14級程度なら、治療するたびに、その場で改善します。外傷性頸部症候群なのか?交通事故の以前の加齢から来る頚椎症性神経根症が交通事故によって誘発されたものなのか?いずれも首に痛みがあるのに留まらず、上腕~前腕~指先に至る鈍痛やシビレだるさが有りますね!それが1回治療すると、右の症状の人なら、健側の左側の方がむしろ重く感じるぐいらいに楽になりますよ。

自律神経研究会【A.N.S】(清水会)

年に2回、春と秋に東京で勉強会を開催しております。高い志を持った先生方が日本全国から集まる少数精鋭の勉強会です。

山口自律神経研究所は、その事務局兼理事をしております。一緒に勉強したい先生はお問い合わせください。条件は医療の国家資格がある先生です。直近では、大阪府摂津市の先生、香川県高松市の先生が新たに仲間に加わりました。医療関係者の問い合わせも増えてきましたので、新たにホームページトップ最上段のメニューに【勉強会】の項目を追加しました。

臨床ダイジェスト

§神経障害性疼痛の時刻変動機序を解明

九州大学は10月17日、副腎皮質から分泌されるホルモンの概日リズムに着目して、神経障害性疼痛が時刻により変動する仕組みを明らかにしたことを発表した。この研究は、同大大学院薬学研究院の大戸茂弘教授、小柳悟教授らの研究グループによるもの。研究成果は「Nature Communications」オンライン版に10月14日付けで掲載されている。

神経障害性疼痛は、軽い触刺激でも激痛を引き起こす「痛覚過敏」が特徴で、神経のダメージで発症する慢性的な疼痛。発症には脊髄のミクログリアにおけるプリン受容体の増加が重要な役割を担っており、このこの受容体はアデノシン三リン酸(ATP)で刺激されて痛みを引き起こす。一方で、神経障害性疼痛における痛覚過敏の程度は、時刻によって変動することが知られていたが、その仕組みは明らかにされていなかった。

同研究グループは今回、マウスを用いた実験によって、副腎皮質からのホルモン分泌が上昇する時間帯に、脊髄のアストロサイトからATPの放出が増えることを見出した。放出されたATPはミクログリアのプリン受容体を刺激して痛みを悪化させており、副腎皮質ホルモンによって生じるATP放出の概日リズムが、神経障害性疼痛の時刻の違いを引き起こしていることを突き止めたという。

山口自律神経研究所においては、治療の際はせめて楽にしてあげるために。副腎の興奮を抑えるために副腎の支配であるT8~L1の脊髄神経をレーザーによりパラメラン照射をおこなっている。T10からは、脊髄腰膨大すなわち腰髄が存在しており、そこにレーザー照射するこにより、下肢末端まで血流改善することをサーモグラフィーで実証した論文は、すでに山口自律神経研究所の院長らによって、日本レーザー治療学会誌Volume11Number2 2012別冊に掲載されている。

多くの生物は、地球の自転に伴う外部環境の周期的な変化に対応するため、自律的にリズムを発振する機能(体内時計)を保持しており、この体内時計の働きによって、睡眠・覚醒のサイクルやホルモン分泌などに概日リズムが生じている。今回研究対象にした神経障害性疼痛以外にも、様々な疾患の症状に概日リズムが認められていることから、体内時計の視点から病気のリズムの仕組みを解明し、新しい治療薬の開発や疾患の予防に役立てていきたいと、研究グループは述べている。

信じなくても良いですよ!シリーズ

徒然なるままに書きます。

眉毛が吊り上がっていると運気が落ちます。運は人が運んできます、怖い顔をしていると人が寄って来ません。

床が汚れたままだとご先祖様のご加護が受けられません。

窓が汚れたままだと情報が入って来ません。

トイレが汚れたままで、いつも便座の蓋が開いたままだと、お金が入って来ません。

トイレ流し洗面などの水回りが汚れたままだと、泥棒に入られやすいです。

不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句などを常日頃からいいい続けていると、それらを言いたくなるような出来事をエンドレスで引き寄せます。

神社、仏閣は感謝をするところで、お願い事をするべき所ではありません。願いの語源は、ねぎらいです。神仏に感謝し、ねぎらうのが語源です。病気が良く成りたいんでしたら、「この病気を治して下さい!」では有りません。病気と発音することにより、病気の状態を再生産し継続させてしまいます。そういうときは「無限の無限の健康をいつもありがとうございます!」です。脳が「病気なのにおあかしいな?」と認識し違和感を感じ健康の状態を作ってしまいます。脳は自分を守ろうとします。脳もスッキリしたいんです。自分の脳を上手く使いこなしてみてはいかがでしょう!?天を味方にする生き方を実践し続けると、ガラッと起きる現象が変わって来ますよ!!!応用して考えてみましょう!では自分の子どもが大学受験で、神社にお参りする時は?どのようにお祈りすれば良いのでしょう?考えて見てください。

以上 きりが無いのでこれで終わりにします。信じなくて良いですよ!でももし一つでも「そうかなっ!?」と思ったら逆をやってみると楽しい現象が起き始めるかも!?生かして戴いてありがとうございます。

直近の脳科学などで明言できる4つの話

①疲労感無き疲労が怖い。人間は前頭葉が発達しているがゆえに、楽しい事をしている時や、一生懸命に頑張っているときなどは、自律神経が疲労状態でも体が疲れたと認識しない。疲れているのに思考により疲労状態をマスキングできてしまう。過労死につながったり、アスリートでは燃え尽き症候群になってしまう。今後は②のように疲労を定量化、数値化して管理する時代になりつつある。

②疲労は数値化できるようになった。唾液中のヘルペスウイルスの数で疲労度が客観的に分かるようになった。企業の従業員の健康管理で過労死防止につながると思う。問題は健康保険外で、2万数千円かかるという事。疲労度が測れるだけで、病気の有無はわからないという事。

③起床から4時間後が、一番覚醒が高いのが通常。したがって その時に眠いだるいという事は、睡眠が足りないか睡眠の質が悪いかのどちらかである。

④小学校6年生までに、いかに運動したかしないかにより、骨粗鬆症になるリスクが決まる。

SG(星状神経節)照射のみご希望の患者様

情報化社会の世の中で、いろいろ調べて来られてSG(星状神経節)照射のみを希望される患者さんもいらっしゃいます。そのような方は15分前後で終わります。料金も簡便な分、安くなります。お問合せください。

近頃では、息子が整形外科医だという患者さん、鍼灸師の患者さん、体をもみほぐすお仕事をしている患者さんなどと、医療関係者や医療類似行為の業界の方々も体のメンテナンスや治療を目的に来院されるようになってきました。

 

大隅教授ノーベル医学生理学賞受賞おめでとうございます

人が寄ってたかってやっている事をやるより、人がやっていない事をやる方が、とっても実は楽しいんだ!ということは、実を言うと、サイエンスのある意味、本質みたいなことだと思っています。」というコメントにとても共感しました。

日本の誇りであり励みになります。自律神経研究会(A.N.S)においても1990年「低出力レーザーによる星状神経節近傍照射への照射効果について」を2012年には「スーパーライザーPXにおける光電磁界の深達性について」を発表し医学界に知らしめました。やはり人が寄ってたかってやっていない事を世に知らしめる事は楽しいですね!