臨床上、意義深いT10~L2

腰の痛みや鼠径部の痛み、臀部や大腿部の痛みは日常診療で多く遭遇します。それらの痛みに深く因果関係が出てくるのが、表題のこの位置の神経支配です。画像をクリック拡大してご覧ください!

脊髄腰膨大から仙髄にかけてのこの位置は、整形外科疾患に留まらず、子宮筋腫(子宮はT12支配)、チョコレート嚢胞、腎疾患(腎臓はT10~T12支配)など内科疾患、婦人科疾患など色々意味合いが有ります。問診にて外傷を否定する場合、特に注視しなければならない脊髄支配領域です。脊髄神経皮膚分節においても腰部・臀部・大腿部(近位)を支配しているので、日常診療でスーパーライザーを照射する頻度が高い領域です。

人の体の理を探求し続ける自律神経研究会

トップページメニューの項目の中に【勉強会】があります。星状神経節ブロッグをレーザー光線に置き換えた先駆者の清水純一先生を名誉会長に置き形成されている勉強会です。しばしば私のホームページを見て入会される先生も居られます。30年近い歴史があり、人の体からどのくらいストレスが減らせる事が可能か?をどこまで自律神経のシステムに介入できるか?を極限まで追求してきました。そしてパンドラの箱を開け続けて来ました。筋肉のスパズムは、極限まで緊張を緩ませると風船のように膨らみます。例えば腰痛を我慢し続けて、お尻の筋肉が石のように固くなった状態がプリンのように柔らかくなります。こうした状態を経験している臨床家は極めて少ないと思います。手・帯・杓文字・チタンテープの素麺切りから直流の微弱電流、ヘリウムネオンレーザー、半導体レーザー、直線偏光近赤外線、磁気刺激装置、中周波電流、そして今は非侵襲体外衝撃波(ラジアル波)を突き詰めています。

日々の天気に左右されない来院患者さん

夏季に於いては外出意欲が消失するような猛暑。冬季に於いては不要不急の外出をやめる事を報道で促すような降雪の日でも、山口自律神経研究所には他保険医療機関(大学病院や個人医院の整形外科やペインクリニック、接骨院、整骨院)代替え医療施設(針、灸、按摩マッサージ、カイロプラクティック、整体)などでは改善しない困り果てた方が予約をキャンセルする事無く訪れます。その切実な思いに日々お答えするべく切磋琢磨しております。御法度の裏街道の渡世の方から堅気のサラリーマンの方から幼児まで、老若男女分け隔てなく診させていただいております。ありがとうございます。画像は、かなり昔の頂き物です。個人を特定できない様に、【誰々より】という最後の宛名は画像から消去してあります。今でも大切に保管してあります。画像をクリック拡大してご覧ください!

7月7日(土)のご予約

いつも多くの患者さんを診させて戴きありがとうございます。7月7日(土)は今現在、午後3時まで全て埋まっております。埋まってしまった場合、普段でしたら臨機応変に4時~5時~6時~と、ご希望によりお受けするのですが、都合により通常通りとさせて戴きます。申し訳ありません。

上腕二頭筋長頭腱炎

日常診療で診る頻度が多い疾患です。画像をクリック拡大してご覧ください!力こぶの腕の筋肉を上腕二頭筋といいますが、短頭・長頭の2つの筋肉ユニットのうちの長頭が繰り返し動作により摩擦を生じて炎症を起こした状態を【上腕二頭筋長頭腱炎】といいます。肩関節の痛みです。とにかく痛くて肩が動かせない状態になります。

患者さんに於かれましては、とにかく酷使した結果なのですから安静が第一です。言う事を守って治療すれば2週間程度で治ります。外堀から緩めていき、患部(ココが)には近赤外線(スーパーライザーPX)と直流部弱電流(レボックス)を施します。酷使を続けると長引きます。痛みの強さ的には、ぎっくり腰の肩バージョンのような辛さですね。

月が綺麗ですね!

夏目漱石にまつわる有名な比喩?アイラブユーの和訳ですね!日本人の奥ゆかしさを感じます。私はあなたを愛しています!日本人は、そんな事は言わない!月が綺麗ですね!とでも訳しておきなさい!と教え子に指導したとか!?

ちなみに私の奥さんと初めて会った焼肉屋さん(待ち合わせ場所)で、はじめて聞いた第一声は「ああ、はら減った!」です。友達の焼肉屋さんの紹介で、今の嫁さんが待っていたのが、その店の厨房でした。私と初めて会ったときの第一声が、「ああ、はら減った!」

私の奥さんは韓国人ですが、韓国では貴方の事を取りあえず受け入れる際に、ああ腹減った!と言うのかも???しれません。特殊過ぎて参考にはならないと思いますが、実例としてお知り置き下さい。焼肉叙々苑グループのキャッチフレーズが、「良質・吟味、おいしさが最良のサービスです。」とCMでアピールしていますが、山口自律神経研究所と似ています。

とにかく、その症状を、出来る限り、その場で消し去る!山口自律神経研究所のキャッチフレーズです。業種は違いますが、どうでしょう!?

分かり易い選択肢

山口自律神経研究所の単純明快で分かり易い選択理由は、その場で改善する治療技術です。それに尽きます。ですから半年ぶり・1年ぶり・3年ぶり・5年ぶり・10年ぶりの患者さんから、コンディショニング維持の目的で月に数回の治療を10年以上つづけている方もいらっしゃいます。それらの患者さんたちを日々改善させ続けています。全ては患者さんの自由意志であり、こちらからは一切次回の予約通院を誘導していません。ご自由にどうぞ!というスタイルです。もちろん、「この楽な状態を維持し続けるには、どのくいの頻度で予約したら良いですか?」と質問されれば、そういう価値観の人にはお答えしています。

脳梗塞後の痙性麻痺(こわばった状態)の場合、軽い麻痺の人はレーザー治療後は、麻痺していない健康な側の体の方がむしろ重く感じるほど、麻痺側の半身が軽くなります。この通常では有りえない治療効果が有りますので、変な言い方ですが自費料金でも患者さんが、また来たくなる気持ちは分かります。

光進丸を引き取る幸神丸

たまたま付けた番組が【徹子の部屋】。いつもなら長見をせず、チャンネルを変えてしまうが何故か最後まで二人のやり取りを凝視しながら聞き入ってしまった。加山雄三さんは、良い年の取り方をされているなと微笑ましく思った。話題の中核は、やはり光進丸!火災になった光進丸が全行程の処理がなされ、いざ解体するために運ばれて行くサルベージ船(クレーン船)が第50幸神丸だったと言う。以前にも増して感謝の言葉が増えた印象の加山雄三さんを見た。

【脊柱管震顫法】

また新たなイノベーションです!以前ブログに載せたことがありました、非侵襲体外衝撃波治療器(ラジアル波)・機器名ラジアルスペックですが、このたび脊柱管内の脊髄表面に付着したコレステロールの圧迫が原因と考えられる背中や腰の痛みだるさを訴える患者に対して、脊柱管内の脊髄をめがけてラジアル波を発射しコレステロールを剥がす術式を【脊柱管震顫法】と命名する事に至りました。この方法は自律神経研究会(A.N.S)清水会の名誉会長の清水純一先生により考案されました。方法と術式名称は、すでに顧問医師である要町病院の吉澤明孝先生に報告し承認を得ています。以上お知らせ致します。

首をまわすと違和感あり

首をまわすと違和感があるということで来院された50代の男性です。画像をクリック拡大してご覧ください!個人情報の部分は消してあります。日常診療で多い症例は、一瞬の動作で一撃一発で痛めたお怪我の方よりも、こうした患者さんが圧倒的に多いです。違和感のうちにコンディションを良好な状態に治療で改善するのは、とても賢明なご判断ですね!

ところで、姿勢解析装置などの色々な検査機器を完備しているとアピールする先生がTV出演されているのをたまに見ますが、、、加齢により背柱管内の靭帯(黄色靭帯や後縦靭帯)が肥厚して脊柱管狭窄症の状態になっている可能性が高い高齢者をつかまえて、姿勢解析装置で計測して姿勢が悪い!などと患者にもっともらしい正論を指摘をしてアピールするのは滑稽です。せっかく体が長年痛みから逃れるように帳尻合わせをして出来上がった姿勢を、今更正しい姿勢に治そうとしようものなら、余計に脊髄圧迫が強くなり痛みシビレの症状が強く出る事になります。くわばら・くわばらです。特にそんな人にマッケンジー腰痛体操は禁忌です。長年無頓着に体を粗末にしてきた人に対しての施術には工夫が必要です。