院長のお勧めの一冊

P1020568久々に書籍をご紹介させていただきます。江戸川区の篠崎にある「読書のすすめ」という店名の本屋さんで買いました。院長お気に入りの本屋さんで年に何回か足を運びます。

今時、インターネットでなんでも買える時代ですが、ついつい足を運びたくなる本屋さんです。日本全国からお客さんが来る知る人ぞ知る本屋さんです。山口自律神経研究所も日本全国から患者さんがきますので、日本全国つながりですね!写真の本の著者である清水克衛さんは、そこの店主さんです。面白い本です。是非ご一読をお勧めします。ありとあらゆる本を読んだ人ほど、自分が今まで腑に落ちた信念と答え合わせが出来る一冊と思います。5%の人なら尚更、至極当然!!!

PS 読んだ本や人から聞いた話に感銘を受けて、自分の人生で実践、検証する前に人々に得意げに言いまくるのをメッセンジャーと故小林正観さんは比喩されていました。ありがちな人々です。そうでは無く検証した上で、必要な際に(人から相談された時に)伝えられる人をメッセンジャーに対してジッセンジャーと言います。要するに実践してその通りだと、自分の人生で証明した人です。「その様な人ならば、にわか斎藤一人さんファンだった方でも、下世話なデッチアゲな記事を読んでも揺らがないはずです。この本の44ページ45ページにも書かれています。」ちなみに院長は、この本の著者の清水克衛さんとは違い、実際に斎藤一人さんとは会ってお話しをした事は一回も有りません。それでも今まで読んだ本や、ユーチューブで聞いたりした事を実践して実証して腑に落ちて、自分の中で消化吸収して、自分の言葉で患者さんたちにアドバイスして感謝されています。是非是非、本質を見抜く眼力を持つ5%の人になりたいものです。