分かり易い選択肢

山口自律神経研究所の単純明快で分かり易い選択理由は、その場で改善する治療技術です。それに尽きます。ですから半年ぶり・1年ぶり・3年ぶり・5年ぶり・10年ぶりの患者さんから、コンディショニング維持の目的で月に数回の治療を10年以上つづけている方もいらっしゃいます。それらの患者さんたちを日々改善させ続けています。全ては患者さんの自由意志であり、こちらからは一切次回の予約通院を誘導していません。ご自由にどうぞ!というスタイルです。もちろん、「この楽な状態を維持し続けるには、どのくいの頻度で予約したら良いですか?」と質問されれば、そういう価値観の人にはお答えしています。

脳梗塞後の痙性麻痺(こわばった状態)の場合、軽い麻痺の人はレーザー治療後は、麻痺していない健康な側の体の方がむしろ重く感じるほど、麻痺側の半身が軽くなります。この通常では有りえない治療効果が有りますので、変な言い方ですが自費料金でも患者さんが、また来たくなる気持ちは分かります。