人の体の理を探求し続ける自律神経研究会

トップページメニューの項目の中に【勉強会】があります。星状神経節ブロッグをレーザー光線に置き換えた先駆者の清水純一先生を名誉会長に置き形成されている勉強会です。しばしば私のホームページを見て入会される先生も居られます。30年近い歴史があり、人の体からどのくらいストレスを減らせる事が可能か?どこまで自律神経のシステムに介入できるか?を極限まで追求してきました。そしてパンドラの箱を開け続けて来ました。筋肉のスパズムは、極限まで緊張を緩ませると風船のように膨らみます。例えば腰痛を我慢し続けて、お尻の筋肉が石のように固くなった状態がプリンのように柔らかくなります。こうした状態を経験している臨床家は極めて少ないと思います。手・帯・杓文字・チタンテープの素麺切りから直流の微弱電流、ヘリウムネオンレーザー、半導体レーザー、直線偏光近赤外線、磁気刺激装置、中周波電流、そして今は非侵襲体外衝撃波(ラジアル波)を突き詰めています。