ファイテンパワーテープ

P1020562定番のファイテンパワーテープです。通称チタンテープと呼ばれており、良く売れています。当院ではファイテン創業当初よりの取引をさせていただいております。京都には、無借金経営で非上場の優良企業が多くありますが、ファイテンも京都の非上場の会社です皮下3~4Cm下まで影響を及ぼせる便利なテープですね。

KATAMINO(カタミノ)

P10205473歳~99歳まで遊べるという木のパズルの玩具です。子供の知育から認知症予防に至るまで楽しく脳を活性化できますよ。

一生遊べるオモチャです。是非一家に一つ

子供のために買った物ですが、大人がはまってしまいます。最後のワンピースが嵌らなくて、一から試行錯誤のれんぞくです。(笑い)

 

 

年末年始の診療のご案内

山口自律神経研究所の保険外予約治療は12月30日(水)午後3時の予約が最終。年始は1月4日(月)より通常診療を開始します。

山口接骨院のケガの保険治療は、12月30日(水)の午前までとさせて戴きます。年始は山口自律神経研究所と同様、1月4日(月)より診療を開始します。

テーピング機能サポーター

テーピング機能を兼ね備えた膝用のサポーターです。薄手なのにサポート性抜群で、何者かが歩くのを助けてけれている様な不思議な感覚です。

おかげさまで爆発的に売れています!2つ1組でなんと3000円未満です。LLは3030円です。薄手ですので、女性はこの上にストッキングを履けます。安心のずれ落ち防止の機能も完璧です。画像をクリック拡大してご覧下さい!
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AGE(終末糖化産物)

行きつけのドッグカフェにAGE測定推進協会の方が来ていて、無料で器械による測定をして戴きました。AGEとはタンパク質と糖が過熱されて出来た物質の事。老化の原因物質で体内に蓄積されると様々な病気を引き起こします。画像は頂いたパンフレットです。クリック拡大してご覧下さい!私は年齢より9歳若い数値がでました!年齢50歳⇒41歳。AGE値181でした。P1020541

骨粗鬆症

いつもレントゲン検査などでお世話になっている外科の先生から頂きました。待合室の下駄箱の上に展示してあります。右側の椎骨が骨粗鬆症の骨の模型で押すと圧迫骨折の状態になります。(写真は押した圧迫骨折の状態)写真をクリック拡大してご覧下さい!左側の正常な椎骨との差が一目瞭然です。P1020533

恒常的、習慣的な痛みの患者さんへ

恒常的、習慣的に日常で頻発する原因による痛みは、たとえそのたび受傷原因が明白でも、接骨院整骨院では健康保険、労災保険では治療が出来ません。ましてや痛みの部位が、いつも同じ場合は尚更の事です。慢性疾患と同様に自由診療になります。当院の場合は山口自律神経研究所の料金が適用されます。

 

肩の回旋腱板断裂、修復手術追加も転帰同等

海外ジャーナル) JBJS(The Journal of Bone &Joint Surgery)が、ああやっぱりな!という発表をした。

非外傷性の肩の回旋腱板断裂患者160例(167肩)を対象に、理学療法、肩峰形成術、回旋腱板修復術の効果を比較。 ※非外傷性とはケガでは無く、自然に断裂した事を意味する。いわゆる退行性変性すなわち老化と理解してください。

上記2年後の主要評価項目のコンスタントスコア平均変化は理学療法単独群18.4点 理学療法+肩峰形成術群 20.5点 理学療法+肩峰形成術+回旋腱板修復術群22.6点と有意な群間差は見られず、疼痛スコアや患者満足度にも有意差は無かった。

地元でも肩をすぐ手術するので有名な整形外科があるが、手術を受けた患者は傷が残っただけで気の毒な限りです。

 

「柔軟体操」の5つの利点{米国整形外科学会}

米国整形外科学会(AAOS)は11月4日、個人に対して日常トレーニングに柔軟運動を取り入れることを推奨し、柔軟運動の5つのメリットを紹介した。

柔軟体操は有酸素運動からの回復には欠かせず、ケガのリスクを軽減する。しかし、効果的な健康プログラムは循環器系トレーニング、筋力トレーニング、柔軟体操で構成されるべきだが、柔軟体操は軽視されているのが現状だ。(当院では軽視していません。)AAOSの広報担当のRAYMOND ROCCO MONTO氏は「柔軟性が向上すれば運動能力は簡単に向上する。加齢に伴い関節の動きが最大50%失われることもあるが、関節の柔軟性を向上させる方法はたくさんある。」と述べている。

背中と関節の痛みが軽減、血行促進、関節動作の改善、運動能力の向上、筋肉の健康向上 この5つのメリットを示した。

(総括)   上記の記述は当たり前すぎる事で、今更ジローですが、只どの国でも国民医療費が嵩み、医療保険の崩壊の危機にされされているのは同じだな!と強く感じます。故に病院に掛からなくてよい体を作りなさい、気をつけなさいという 事じゃないでしょうか!?

 

慢性便秘解消の5つの助言

便秘とは排便回数が3回/週未満の状態と定義されます。この状態が3か月以上続く場合を慢性便秘といいます。主症状は、排便時のいきみ、残便感、排便に時間がかかる、硬便、肛門裂傷、腹痛、腹部膨満感など。

そこで今回は、投薬なしに便秘を解消する5か条を以下に示します。

①全粒穀物、果物、野菜など繊維の多い食品を摂る。

②速足で歩く、自転車に乗るなどの中等度の運動を実践する。週に最低でも2時間半を推奨

③水分を多く摂る。女性は1日最低9杯、男性は最低13杯。

④便意は食後に起こりやすいので、食後の排便時間を確保する。

⑤便意を我慢しない。

上記を実践しつつレーザー治療を受ければ相乗効果を得られます。山口自律神経研究所では、小腸、大腸を司る脊髄神経T8~S4までのレーザー照射、腹腔神経叢への照射、星状神経節への照射、腹部高周波通電などをおこないます。治療中にトイレに行きたくなる人もいますよ。