大脳皮質の一次運動野にあてがうカチューシャ

p1020681経年変化でカチューシャが破損したので新しく製作しました。写真をクリックしてご覧ください。これは半カチューシャです。片側のみに遠赤外線を発する特殊プレートを装着しています。

大脳皮質の支配は錐体交差で95%入れ替わります。したがって右半身の症状の患者さんには左側の大脳皮質一次運動野にあてがいます。そうすると右半身の運動性が極端に向上し笑ってしまうぐらい(実際あまりにもの変化に患者さんが笑ってしまうという意味です)軽く成ります。左右同時に緩める全カチューシャも有ります。うつ症状の人には、一次体性感覚野にあてがう場合もあります。