腰痛

緊急な外科手術が必要な場合を除き、あらゆる腰痛を改善させています。器質的な変性(狭窄症、ヘルニアなど)が有ろうが無かろうが、患者さんの痛みを根本的に改善させる治療を山口自律神経研究所では行っています。それは、腰の痛みを訴えている部分を痛くせしめている立体的な筋肉の緊張(持続的筋スパズム)をルービックキューブを6面合わせるような、知恵の輪を解く手順で解いていく独自の治療です。ですから最初から痛い部分にはアプローチはしません。患者さんにしてみれば、「あの~私が痛いのは、ココなんんですけど!?」はい!はい! (笑顔、笑い)「知恵の輪と同じで解く順番が有りますから!まだ痛い所は触りませんよ!!患者さんの言いなりになって、痛いと訴える部分を揉んだりマッサージするのは無知な人がする事なんですよ!そういう無知な按摩さんレベルの治療院、接骨院が街にあふれていますが、、、」などと説明しながら、あれよあれよという間に痛みを最終的に消すといった感じです。ちょっとしたマジックショーですかね!?最終的な日常生活での注意事項は?と問われると、「押さない!揉まない!触らない!」と3拍子で覚えて下さい!と答えます。患者さんが今までやって来た事を私に否定されるカルチャーショックの瞬間です。