画像をクリック拡大してご覧ください!お付き合いのある外科医の先生から頂いた模型です。分かり易いでしょう!
週に1回定期治療をし続けている89歳の女性患者がいらっしゃいます。平成25年春にゲートボール中しゃがんで球筋を見ていたところ、チョンと尻もちをついて圧迫骨折をおこしてしまいました。急性期を過ぎてからず~っと定期治療(コンディショニング治療)をさせていただいております。昔ならとっくに寝たきりになっていたと、感謝されております。こちらこそ診させて戴きありがとうございます。
足立区から来られる会社員で50肩を患った方。柏市から来られる中学校の先生で首~背中が痛い方。成田市から来られる会社員で頚椎症性神経根症の方など様々な症状や疾患を診させて戴いております。各地方、各地域に整形外科をはじめ接骨院や鍼灸治療院などがひしめき合っている中で山口自律神経研究所にお運びいただきまして誠にありがとうございます。深く感謝申し上げます。
ご縁がある人は手に入ると思います。今の時代インターネットで簡単に買えます。逆に一般の書店では稀にしか扱っていません。では以下に示します。
(タイトル)究極の損得勘定(著者)小林正観(出版社)宝来社です。その中でも、さっさとエッセンスを先に読みたいのでしたら、P152から始まる「トイレ掃除のもう一つの効能」とP156からの「2時間でウツ病が」です。実践した人の治った事例が載っています。治したい人は、ご自由にどうぞ!
緊急な外科手術が必要な場合を除き、あらゆる腰痛を改善させています。器質的な変性(狭窄症、ヘルニアなど)が有ろうが無かろうが、患者さんの痛みを根本的に改善させる治療を山口自律神経研究所では行っています。それは、腰の痛みを訴えている部分を痛くせしめている立体的な筋肉の緊張(持続的筋スパズム)をルービックキューブを6面合わせるような、知恵の輪を解く手順で解いていく独自の治療です。ですから最初から痛い部分にはアプローチはしません。患者さんにしてみれば、「あの~私が痛いのは、ココなんんですけど!?」はい!はい! (笑顔、笑い)「知恵の輪と同じで解く順番が有りますから!まだ痛い所は触りませんよ!!患者さんの言いなりになって、痛いと訴える部分を揉んだりマッサージするのは無知な人がする事なんですよ!そういう無知な按摩さんレベルの治療院、接骨院が街にあふれていますが、、、」などと説明しながら、あれよあれよという間に痛みを最終的に消すといった感じです。ちょっとしたマジックショーですかね!?最終的な日常生活での注意事項は?と問われると、「押さない!揉まない!触らない!」と3拍子で覚えて下さい!と答えます。患者さんが今までやって来た事を私に否定されるカルチャーショックの瞬間です。
院長らが共同発表した論文を当ホームページで閲覧していますが、原著は[国立国会図書館 蔵書検索・申込システム]のホームページに記録されています。国立国会図書館サーチのホームページを開いたら、キーワード検索の窓に「日本レーザー治療学会 山口等」と打ち込むと論文のタイトル[スーパーライザーPXにおける光電磁界の深達性について]と表示されます。さらにクリックすると共同著者等の詳細が記載されています。ご確認ください。
医療業界も過当競争が激化しているようです。あちらから「相互リンクをお願い致します!」と申し出て来たにもかかわらず、連絡無しに廃サイトになっていたのが約40件有りましたので、それらを消去しました。レーシック等の眼科医や整形外科医が経営していたデイケアのサイトなど色々ありましたが、諸事情でやめられたのでしょう。病院や上場企業が倒産する時代ですからビックリしませんが、いよいよ実の有る本物しか生き残れない時代になって来ました。納税日本一の斎藤一人さんは、「一人勝ちの時代、魂の夜明けの時代」などと評していますが、諸業界のニュースや事件などに目を渡すと大きな時代のウネリが見えて来ます。[地域で一丸となって!]とか、[諸団体が一丸となって!]という耳ざわりの良い事を言っている時代ではないようです。斎藤一人さんの言うように、正当な努力をした人が報われる一人勝ちの時代に入ったと確信しています。一人勝ちというと利己主義的と誤解されそうですが、そうでは無く、要するに的が外れていない正当な努力をしていても、人として人から(天からも)愛される生き方をしていない人には生きづらい時代(成功出来ない時代)に入ったと思います。相撲取りの横綱に例えれば、ただ強いだけでは駄目という事になるでしょうか!
サーモグラフィー画像をクリック拡大してご覧ください!右足の甲が左足の甲と比べて熱を持っているのが、お分かりいただけると思います。指先も熱があります。本来指先は皮膚温が低いのが普通です。左足のサーモグラフィー画像と全く違いますよね!原因は外反母趾による負担が要因となっています。自営のお花屋さんで、1日中立ち仕事による靴の圧迫が原因です。それを見抜くのが診断になります。右足の長母趾屈筋(足の親指を曲げる下腿最大の筋肉)が主として持続的筋緊張を起こしていて、その事により、足のアーチの構造に負担を掛けて炎症が起きています。足の裏の土踏まず(縦アーチ)が少ない状態を偏平足とよびますが、外反母趾の場合は指尖部に近い部分の横アーチが扁平になっています。その状態を開張足といいます。たいていは、その開張足の部分の足の裏に魚の目が有ります。そこが当たっているわけです。スーパーライザーPX、テクトロン、レボックス、特殊な山口自律神経研究所オリジナルの外反母趾テーピングなどで改善します。腫れて痛かった部分には、塗り薬や湿布薬をします。