保存療法という選択肢

腰部脊柱管狭窄症は外科的な手術をしたとしても、シビレが取れきれるものではありません。また変形性膝関節症も手術が上手くいかず、以前より痛くなってしまったという方も少なくありません。そういう世間話をみなさんも耳にしていると思います。(実際そのとおりです。)それならばと手術をしない!と決断した方々は、保存的に騙しだまし温めたり電気をかけたり、マッサージをしたりという経過を一般的には辿るようですが、山口自律神経研究所に縁あって来られる方は、それらでは全く効果が無い!と自分の体で悟られた方々だと思います。

明日、初診で予約を取られた方は75才女性で、腰部脊柱管狭窄症に左右の変形性膝関節症で他にも・・・整形外科や接骨院など色々試して来た!とおっしゃっていました。近赤外線というキーワードで山口自律神経研究所のホームページに辿り着いたそうです。誠心誠意に診させて戴きます。