頚椎症

P1020833P1020835

 

 

 

 

症状は3つに大きく分けられます。首を動かすと痛いが、手のしびれは無い軽いもの。首~肩~腕~手にかけての痛み、しびれが有るタイプ(神経根症)⇒下の絵。両方の手足がしびれたり、動きが悪くなったり、ひどくなると排尿や排便に異常がでたり、ボタン掛けが難しくなる、階段を降りるのが怖くなるなどの症状が出るタイプ(頚髄症)⇒上の絵。  双方クリック拡大してご覧ください!

頚椎症は、山口自律神経研究所に多い患者さんです。なかなか外科手術に踏み切れない人、外科手術をするまでに至らない人(整形外科医の判断)、すでに手術を受けていても症状が残存している人などがいらっしゃいます。いずれも交感神経や脊髄神経に当院の治療技術で近赤外線を用いてアプローチすれば、その場で症状が改善します。ですから5年も10年も症状の維持、改善に来院しつづける方が多いです。実際に、例えば自分の身内がOPLL(後縦靭帯骨化症)や頚髄症で外科手術を受けても良くならなかったとなると・・・尚更のこと、来ればその場で改善する山口自律神経研究所にメンテナンスを受けにいらっしゃいます。