ゴールデンウイークの診療時間

5月1日2日は通常通りです。3日4日5日は午後3時のご予約を最終にお受け致します。

新鮮外傷(新鮮なケガ)の接骨院の方は、3,4,5日は午前のみ診療させていただきます。

以上お知らせいたします!

代替え医療ショッピングをやり切っていない人

代替え医療とは、針、灸、あんま、マッサージ、柔道整復(接骨院、整骨院)を指します。腑に落ちるまで自分の体で経験し納得されることをお勧めします。山口自律神経研究所は、ドクターショッピング、代替え医療ショッピングの果てに縁あって来られる方が多いのですが、中にはドクターショッピングは、もうこりごりと経験し医師に掛かる事を興ざめしていても、針 灸 マッサージ カイロプラクティック(これは日本では無資格)などを経験しきっていない人が、「それらは、どうなんでしょうか?」と質問される方がいらっしゃいます。そういう方には、どうぞ行かれて見て体験なさってご確認ください!と促します。答えはおのずと体が教えてくれるはずです。

日本レーザー治療学会(市民公開講座)のお知らせ

今年で29年目になりました。画像をクリック拡大してご覧下さい!P1020759両国の国際ファッションセンター10Fで6月25(日)午前10時~12時に市民公開講座(参加費無料!申し込み不要が行われます。講師は2名で、順天堂大学皮膚科のお医者さんの「いろいろなシミに対するアンチエイジング~レーザー治療にできること~」と、日大麻酔科のお医者さんの「知っておいて損はしない痛みの話~痛みに対する光線治療~」です。ご関心のある方は行かれてみてはいかがでしょうか!?

われわれ日本レーザー治療学会員の本篇本丸も前日と同日、同じ場所で「光線治療を知り尽くそう」という主題の元に行われます。こちらは一般のかたは入れません。

引き寄せの法則の本質(強い心配事は実現する法則)

成功哲学などの本を読んで、願っても思い通りに成るのは稀ですね!なぜなら行動していないからです。想念で物事は叶いません!的を得た行動の連続的な積み重ねが無ければ!!!その辺の理解をはき違えている人がけっこう多いと思います。

では何故強い心配事の場合は実現してしまう確率が高いのか??それは、その心配事を叶えてしまう行動や思考を実践してしまうからです。これ本当!!

どうせ実現させるなら喜ばしいことの方が良いに決まってますよね!これ自律神経系の疾患を患っている人に是非知って欲しいです。あなたが今思った事、言ったことは、嬉しい楽しい幸せなことですか?口癖は直に脳に指令を出します。即ちそれを実現する行動を実践してしまいます。行動して具現化させてしまいます。自分の脳を上手く操りましょう。

高須クリニックへ足を運ぶ方の価値観

高須クリニックへ来院する方の価値観と、山口自律神経研究所に訪れる患者さんの価値観は似ていると思います。治療技術へ費用を費やす価値観ですね!90歳をこえる患者さんも、いらっしゃいます。

通常75歳以上の方は、街に乱立する接骨院整骨院の場合は、後期高齢者医療保険ですよね!ボランティア施術ですか?後期高齢者医療広域連合は新鮮なケガにしか支払いませんよ!なぜ訪れた方に正しい本当の情報を伝えないんでしょうか???おそらく治療技術に自信が無いからでしょう!稀ですが過去に「今までに色々な接骨院に行ったけど新鮮なケガしか健康保険が効かないと聞いたことは初めてだ!」と私に食って掛かってきた人もいました。ご愁傷さまです。大多数の接骨院が正しい保険取扱いの条件を患者さんに知らせていない何よりの実例ですね!ラーメン屋の食べ歩きじゃないんですから!⇒今までに色々な接骨院に行ったけど???不正受診です!!!⇒犯罪です!!!

当院は入口の外に、「このドアを開ける前に、まずはご確認ください」と健康保険の使える条件を明記している日本唯一の接骨院です。受付に明記してある事を加えると、ますます日本唯一です。※人生の中で接骨院整骨院で、各種健康保険で受診できる不幸な出来事仕事どころか日常生活すらまともにできないケガをしてしまう事)は滅多にないです。そのような新鮮外傷のときに限り健康保険が使えるんだという正しい理解の人が一人でも多く増えますように。

毎月さいごの金曜日

2月24日(金)いよいよプレミアムフライデーが始まりますね!

それらを採用した企業にお勤めの方で、いままで時間が無くて体のメンテナンスが出来なかった方はチャンスです。山口自律神経研究所は最終予約が午後8時です。

健康保険で治療を受けるのが絶対条件なら、整形外科やペインクリニックなどの医師の保険医療機関の受診をお勧めします。おかげさまで山口自律神経研究所は、それらでは満足出来ない!症状が改善しない!と不満を訴える方々から絶大な支持を受けております。

 

痛み 張り 凝り 痺れ 痙攣 浮腫 疲労 etc

現代はストレス社会。外的刺激、内的要因、多種多様な主訴があります。

それらの主訴を軽減しては欲しいとのご要望に、日々愚直に実直に向き合って結果を出しております。

自分の体のコンディションの御機嫌を取るのか取らないのかは、本人の価値観ですよね!?生活、教育、洋服、旅行、外食、、、その延長ですよね!費用が掛かりますので。山口自律神経研究所は、上記タイトルに代表される、非外傷性の不調を解消したい人々から絶大な支持を受けております。ありがとうございます!

カカオを多く含むチョコ、毎日食べると脳が・・・

内閣府のプロジェクトチームと食品メーカーの明治は18日、カカオを多く含むチョコレートを中高年の男女30人に4週間にわたり毎日食べてもらったところ、学習などにかかわる大脳皮質の量が6割増えたと発表した。

脳の機能が平均1~2歳若返った可能性があるといい、今後は対象者を増やした長期的な実験を行う計画だという。

チームは今回、脳の構造を画像化する磁気共鳴画像装置(MRI)を使って、大脳皮質の量を数値化する手法を開発。試験的にカカオを70%以上含むチョコを1日25グラムずつ、45~68歳の男女に食べてもらった。その結果、18人で大脳皮質の量が増え、特に女性でその傾向が強かったという。

大阪市立大健康科学イノベーションセンターの渡辺恭良所長(神経科学)は「抗酸化作用のあるカカオが、脳の若返りに寄与している可能性はあるが、さらにデータを集めてメカニズムを調べる必要がある」と話した。

兵庫医科大、定説覆す⇒脳梗塞で死んだ細胞再生!!!

兵庫医科大(兵庫県西宮市)のグループが、脳梗塞の組織の中に神経細胞を作る細胞があることを発見し、それを採取、培養して移植することで、脳梗塞で死んでしまった脳細胞を再生させる研究を始めた。死んだ神経細胞は再生しないという定説を覆す発見で、グループは「今後2年余りで、臨床試験の段階まで持って行きたい」と話す。

脳梗塞は脳の血管が詰まり、脳の神経細胞が死んでしまう病気で、後遺症が出ることも多い。その組織の中に神経細胞を作る細胞があることを、同大先端医学研究所の松山知弘教授、中込隆之准教授らが2009年、マウスの実験で発見。15年には、血管の周囲の細胞が脳の一大事を受け、神経細胞などに変化できる「多様性」を獲得していることが分かった。グループは重症の脳梗塞を起こしたヒトの脳でも存在を確認し、「iSC細胞(虚血誘導性多能性幹細胞)」と名付けた。今後に期待である。

山口自律神経研究所の患者において、脳梗塞後の痙性麻痺、認知症、パーキンソン病などの脳血流の虚血由来の症状は、椎骨動脈(小脳を栄養)と内頸動脈(大脳を栄養)への近赤外線パルス照射で対応しており、治る病気ではないがその都度症状改善するので患者さんが絶えない。