SGL(星状神経節への近赤外線照射)のみの患者さん

最近、星状神経節照射だけの患者さんも増えて来ました。

患者さんの要望で行っております。橋本病(甲状腺機能低下症)の人やバセドー病(甲状腺機能亢進症)の方が多いですね。調子が良くて通院が開きすぎると首の周りが腫れてくるので思い出したようにまた来始めます。

「唾を飲み込むと甲状腺周囲の腫れがひいたのが分かる!」なんて言う人もいますね!とても効果がわかりやすいので、患者さんの意志で納得づくで来続けています。もちろん専門医とは縁を切らない様に言ってあります。しかし一回でも山口自律神経研究所でSGLを受けてしまうと患者さんも違いが分かるようです。とにかく体の調子が良くなりますから。

 

急性腰痛症(ぎっくり腰)

急性腰痛症(ぎっくり腰)は、西洋では[魔女の一撃]などと呼ばれたりします。身動きが取れませんからねえ~痛いですよねえ~!またそれ程の痛みでもない毎度おなじみの腰痛な患者さんもいらっしゃいます。いわゆる諸所の器質的な要素を含んだ慢性腰痛ですね!

どちらの患者さんも腰の痛みを消してくれというわけで来られるわけですが、山口自律神経研究所の場合は、痛みの支配である部分の脊髄をパラメラン照射法で緩めるので腰の痛みが治るだけでなく、いつも歩いている場所の階段の上り下りが楽になった事に気づいたりします。

とくにご年配の方が、ビックリして私に聞いてきます。「あのお~?足の運びも軽くなったんですけど!?」そうなるんですよ。嬉しいビックリですよね!!!

引き寄せの法則の本質(強い心配事は実現する法則)

成功哲学などの本を読んで、願っても思い通りに成るのは稀ですね!なぜなら行動していないからです。想念で物事は叶いません!的を得た行動の連続的な積み重ねが無ければ!!!その辺の理解をはき違えている人がけっこう多いと思います。

では何故強い心配事の場合は実現してしまう確率が高いのか??それは、その心配事を叶えてしまう行動や思考を実践してしまうからです。これ本当!!

どうせ実現させるなら喜ばしいことの方が良いに決まってますよね!これ自律神経系の疾患を患っている人に是非知って欲しいです。あなたが今思った事、言ったことは、嬉しい楽しい幸せなことですか?口癖は直に脳に指令を出します。即ちそれを実現する行動を実践してしまいます。行動して具現化させてしまいます。自分の脳を上手く操りましょう。

高須クリニックへ足を運ぶ方の価値観

高須クリニックへ来院する方の価値観と、山口自律神経研究所に訪れる患者さんの価値観は似ていると思います。治療技術へ費用を費やす価値観ですね!90歳をこえる患者さんも、いらっしゃいます。

通常75歳以上の方は、街に乱立する接骨院整骨院の場合は、後期高齢者医療保険ですよね!ボランティア施術ですか?後期高齢者医療広域連合は新鮮なケガにしか支払いませんよ!なぜ訪れた方に正しい本当の情報を伝えないんでしょうか???おそらく治療技術に自信が無いからでしょう!稀ですが過去に「今までに色々な接骨院に行ったけど新鮮なケガしか健康保険が効かないと聞いたことは初めてだ!」と私に食って掛かってきた人もいました。ご愁傷さまです。大多数の接骨院が正しい保険取扱いの条件を患者さんに知らせていない何よりの実例ですね!ラーメン屋の食べ歩きじゃないんですから!⇒今までに色々な接骨院に行ったけど???不正受診です!!!⇒犯罪です!!!

当院は入口の外に、「このドアを開ける前に、まずはご確認ください」と健康保険の使える条件を明記している日本唯一の接骨院です。受付に明記してある事を加えると、ますます日本唯一です。※人生の中で接骨院整骨院で、各種健康保険で受診できる不幸な出来事仕事どころか日常生活すらまともにできないケガをしてしまう事)は滅多にないです。そのような新鮮外傷のときに限り健康保険が使えるんだという正しい理解の人が一人でも多く増えますように。

頚椎症性頚髄症

P1020756 P1020758実はこの方交通事故の患者さんです。側方から衝突されました。

頸椎のMRIをクリック拡大してご覧下さい・脊髄が2ヵ所せまくなった所で圧迫されているのが分かります。30代の頃、頚髄症の手術を受けておりチタンのプレートにより前方固定術を施されています。それゆえその部分の椎体が形を成してないのが画像から分かりますね!上位頸椎部の脊髄の潰されている部分は、30代の頃受けた手術前の状態の画像を患者が覚えていて、それと変わらないと言っていました。手術をしても経年変化でここまで狭窄してしまうんですね!膀胱直腸障害が出ていないのが不思議な位の潰れ方です。今度手術をする場合は後方からになります。本人はいつ受けるかしないか迷っています。

次に腰椎のMRI画像をクリック拡大してご覧下さい。頸椎に比べると比較的綺麗な画像ですが、この方昨年左上臀部~股関節部の尋常ではない痛みで当院に掛かっております。2回でほぼ改善しましたが、左のL2にヘルニアが有る可能性を患者に告げました。今回良い機会なのでその事を聞いたら「その後MRI検査を受けたら山口先生の言う通り、第2腰椎の椎間板ヘルニアがMIRI検査で見つかりました!」と言い当てられた事にビックリしていました。このMRIの側面画像では、骨棘で押している様に写っていますが、現在L2神経根由来の症状は有りません。条件が良くなって上手い具合に圧迫を逃れているのか多少萎んだか?とにかく手術をしなくても良くなるんですよ!!

まあとにかく、そういう状態の人が交通事故にあったわけですから長くかかりますね!今現在、腰の痛みの他に右下肢に軽い跛行とギビングアウェイ(重心が支えられずカクッと膝が崩れる現象)が有ります。左足趾に痺れがあります。

頸椎に関しては、外傷性頸部症候群の諸症状があり、首の痛みの他に左右上肢に放散する痛み痺れがあります。今回の交通事故後のMRIを撮った整形外科医は、しばらく通院する接骨院では首はマッサージしてもらわないでください!と注意されたそうです。 もとより当院ではマッサージなどといった按摩さんの様な低レベルな事はしません。街に乱立する無知なマッサージ屋さんレベルの接骨院とは違う生き物です。それどころか、黄色靭帯骨化症で椎弓切除術を受けた患者さんからも治療依頼されたことも有ります。(要するに背骨が無いので皮膚の下が脊髄ですよ!)整形外科医や世間一般からの目では、接骨院はマッサージをしてくれる所という認識のようです。山口自律神経研究所はドクターショッピング、接骨院ショッピング、鍼灸治療院等マッサージ治療院ショッピングの終着駅です。患者さんの層が違います。どこに行っても良くならずに、本当に困り抜いた患者さんばかりです。

毎月さいごの金曜日

2月24日(金)いよいよプレミアムフライデーが始まりますね!

それらを採用した企業にお勤めの方で、いままで時間が無くて体のメンテナンスが出来なかった方はチャンスです。山口自律神経研究所は最終予約が午後8時です。

健康保険で治療を受けるのが絶対条件なら、整形外科やペインクリニックなどの医師の保険医療機関の受診をお勧めします。おかげさまで山口自律神経研究所は、それらでは満足出来ない!症状が改善しない!と不満を訴える方々から絶大な支持を受けております。

 

両下腿の浮腫(むくみ)

83歳の女性です。夕方に両足が浮腫む傾向が、ここ数ヶ月自覚していて、つい最近ハワイ旅行に行って帰って来てから尚酷くなったとの事。

かかりつけの内科、循環器科の受診を勧めましたが、施術をご希望されたので、腰髄への近赤外線パラメラン照射と下肢の動脈照射、下腿筋肉への中高周波電流の通電、必要最低限の末梢から中枢へのリンパドレナージュで改善させました。

WBSやNEWS23

ワールドビジネスサテライトやメジャーニュース番組に取材を受ける方法を知っていますか!?などと余計なお節介のメールやセールスの電話がしばしば来ます。

お陰様で、やりきれないぐらい予約の患者さんがいますのでと、お断りする次第ですが。

ところで、どうしたらテレビ番組から取材を受けられるかを院長は知っています。それは、自分から取材して下さい!と電話すれば良いのです。簡単です。お金さえ払えば!彼らは、そんなくだらない事をネタに金儲けをします。知識が無いとカモにされますね!!!千葉テレビの朝まるジャストという番組に、過去取材されたのは、ファイテン(株)に頼まれたからです。自分から働きかけたわけではありません。おそらくファイテン(株)は千葉テレビに取材料を払ったと思います。私は、びた一文払っていません。

まずは自分が元気でいる事。

人口の3人に1人が高齢者になるという2030年問題、これから超高齢化時代などといわれておりますが、、、

まずは自分が体を粗末にしないで感謝することが大事だと思います。

語呂良く3拍子風に言うと世界の経済より自分の経済他人の健康より自分の健康まわりが暗かろうが地獄絵巻だろうが、自分が淡々と明るい太陽でいること。人の事を心配したりお世話したり、余計なお節介をするのは、それからですね!その事をはき違えて暗い顔して壮大な偉そうなこと言う心配性の人が多い事多い事!!!心配事は実現します!お知り置きください!かしこまりました!とばかりに自分の脳が反応し、その心配事を実現してくれます。経験しないと信じない人は、お試しあれ!

顎関節症

これも一般的な歯科・口腔外科などの治療では改善せず納得できない方々が山口自律神経研究所を訪れます。近赤外線や中高周波電療、SSP、直流の微弱電療治療器などを臨機応変に使いこなし改善~治癒に至らせます。